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高度不妊治療

一般不妊治療での妊娠が難しい場合、高度不妊治療を実施することがあります。
詳しい治療法についてご理解いただき、不安や疑問を解消していただけるよう、個々での説明や、体外受精セミナーを実施しています。 ご夫婦お二人の希望をお伺いし、最適な治療を提案してまいります。

高度不妊治療が必要となる主な要因
卵管因子
子宮内膜症
多嚢胞性卵巣症候群 (PCOS)
免疫性不妊 (抗精子交代)
原因不明不妊
難治性不妊
年齢
男性因子 (乏精子症、無力精子症、無精子症、奇形精子症)

胚移植 (ET)

受精後、細胞分裂がある程度進んだところで、柔らかいチューブで受精卵を子宮に戻して着床させます。当院では全例エンブリオグル―を使用しております。

●新鮮胚移植

採卵周期に胚をお腹に返す方法です。凍結・融解による胚のダメージが一番少ない方法ですが、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)を引き起こす可能性があります。

●凍結胚移植

ホルモン補充周期で子宮内膜を整え、凍結していた胚をお腹に返す方法です。凍結・融解で胚がダメージを受けてしまうリスクはありますが、副作用が少なく最も妊娠率の高い方法です。

●二段階移植

採卵後2~3日目に行う初期胚移植と、採卵後5~6日目に行う胚盤胞移植を組み合わせた方法です。最初に移植した初期胚が着床しやすい子宮環境を整え、その後移植される胚盤胞の着床率が高まることを期待して開発された移植方法です。

●SEET法

体外受精においても自然妊娠と同様のシグナルを子宮に届けることで、より着床しやすい子宮内膜の状態を作り出し、妊娠率の向上を促進する技術です。