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ごあいさつ

皆様はじめまして。レオゲートタワーレディースクリニック院長井阪茂之です。
当院では体外受精(顕微授精)を含む高度生殖医療をしており、婦人科、がん検診、ピル処方、更年期症をはじめ、子宮脱、骨盤臓器脱卵管閉塞にたいして卵管鏡下卵管形成術、子宮鏡による内膜ポリープ切除、コルポスコピー、子宮頸がんワクチン、ブライダルチェック等、全般に対応できる産婦人科クリニックとしてSiSりんくうタワー18階(旧りんくうゲートタワービル)で、平成25(2013)9月に開院しました。
泉州地域の分娩、手術をのぞく産婦人科医療に貢献させていただいています。
関空で働いている方、旅行者、海外の方も含めて産婦人科診療をさせていただいております。

分娩を扱っていた時、不妊治療をされて出生されたお子さんは皆さまから祝福されていました。 このことは働いている私たちのやりがいでもありました。
現在はあまり分娩に携わっていませんが、お子さんを希望するご夫婦の希望にお応えできるよう、微力ながら協力させていただきたいと思います。よろしくお願いします。

院長イラスト
クリニックロゴ

私は神戸市西の端明石に近いところの出身です。山と海があり、泉佐野と似た雰囲気です。ここは乗り物がすべて航空機、船、自動車、鉄道などをすべてビルから見ることができます。

出身は灘高で浪人を経て大阪大学に入りました。
その後、平成4年に卒業し、産婦人科医局に入りました。その当時は現在と違い、ローテート制の研修制度ではなく手術麻酔科半年、ICU勤務半年以外はほとんど産婦人科として仕事をしてきました。

泉州には平成15年市立貝塚病院産婦人科に赴任して、平成20年集約化によりりんくう総合医療センターでの仕事もすることになりました。
体外受精は平成15年前任者より引継ぎ、平成20年からは培養士にきていただき、顕微授精ができるようになりました。
りんくう総合医療センター産婦人科では帝王切開による分娩、当直時の経膣分娩、産婦人科救急医療に従事していました。

その後、市立貝塚病院部長を退職し、平成25年9月からSiSりんくうタワー18階(旧りんくうゲートタワービル)で開院させていただきました。

院長 井阪 茂之(Shigeyuki Isaka)
*医学博士
*日本産婦人科学会専門医
*母体保護法指定医

経歴

平成4年 大阪大学医学部卒
大阪大学医学部付属病院 産科婦人科 入局
平成5年 大阪府立病院(現 大阪急性期医療センター) 勤務
平成7年 大阪大学医学部 麻酔科 勤務
平成8年 大阪大学医学部 産婦人科 勤務
平成11年 大阪府立成人病センター 勤務
平成12年 大阪大学医学部 産婦人科 勤務
平成15年 市立貝塚病院 産婦人科 勤務
平成20年 市立貝塚病院 生殖医療センター長
平成25年 レオゲートタワーレディースクリニック 開院