一般不妊治療での妊娠が難しい場合、高度不妊治療を実施することがあります。
詳しい治療法についてご理解いただき、不安や疑問を解消していただけるよう、個々での説明や、体外受精セミナーを実施しています。
ご夫婦お二人の希望をお伺いし、最適な治療を提案してまいります。
高度不妊治療が必要となる主な要因
○卵管因子
○子宮内膜症
○多嚢胞性卵巣症候群 (PCOS)
○免疫性不妊 (抗精子抗体)
○原因不明不妊
○難治性不妊
○年齢
○男性因子 (乏精子症、無力精子症、無精子症、奇形精子症)
移植数 | 妊娠数 | 妊娠率 | |
2017年 | 120 | 42 | 35.0% |
2018年 | 132 | 56 | 42.4% |
2019年 | 172 | 71 | 41.3% |
2020年 | 157 | 65 | 41.7% |
2021年 | 206 | 74 | 35.9% |
2022年 | 241 | 86 | 35.7% |
2023年 | 219 | 100 | 45.5% |
*妊娠の定義は胎嚢確認以上としています。