婦人科は主に下記内容を扱っています。
当院では子宮頚癌ワクチン、インフルエンザワクチン、麻疹、風疹ワクチンの接種を行っています。
子宮頸がんは20~30代の女性に増えており、性交渉によるHPV(ヒューマンパピローマウィルス)というウイルスの感染が発症に大部分関わっています。
HPVは現在分かっているだけで120種類以上の型があります。その中でも特に危険因子である16型・18型(ハイリスク型)の感染はワクチンによって予防が期待できます。なお、接種は3回必要です。
当クリニックではインフルエンザワクチン、麻しん・風しんワクチン接種も行っております。