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婦人科

性病チェック

性行為感染症(STI)とは、性行為によって、皮膚や粘膜を通して感染する病気の総称です。
STIに分類される感染症はとても多いですが、STIのほとんどは感染しても症状が出にくく、知らないうちに進行してしまう事が多いです。
クラミジア感染などは、不妊の原因にもなります。
以下の項目に当てはまる方は、一度検査をお勧めします。

おりものの量が増えた。
おりものの色が変わった。臭いが強い気がする。
外陰部に痛みやかゆみを感じる。
外陰部に水泡やイボ、できものができた。
下腹部の痛みがある、発熱する。
性交時や排尿時に痛みがある。
性交後、性器から出血する。

また性行為感染症は、パートナーと同時に治療しなければ意味がありません。性行為で感染しますので、パートナーが治っていなければ、自分だけ治療してもまた感染してしまいます。正しい知識をもち、予防対処しましょう。